医療保険の終身型を詳しく解説!


まず、医療保険ってそもそも何?
そんな素朴な疑問を解説させていただきます。

率直に言うと、病気やケガをして入院や手術をした時に、給付金を受けとる仕組みとなっているのが、医療保険です。日頃、元気な時には使うことのないのが、医療保険です。
ただ、非常事態に備えて、ひたすら保険料を支払っていきます。自動車保険や、火災保険も同じです。入ってないと、自分だけでなく、周囲にも迷惑がかかるので、自分を守るためにも周囲にもいろんな負担を軽減するために、保険は備えるのと同じです。

実際、医療機関に入院すれば、必ず退院するときには医療費の支払いが発生します。外来での診察だけの通院治療は健康保険のそれぞれの年齢に応じて自己負担額が変化しますが、同じように入院となれば、費用は高くなるのはやむを得ない現実です。

日頃からそんな予期できない状況にも備えて、貯蓄をしていれば大丈夫という方もいらっしゃることと思います。

しかし、若い働き世代の若者や、共働きで働きながら、子育てに奮闘する若夫婦、親の介護をしながら、自分たちの生活だけでも精一杯。そんな方の割合も大きいのが現状です。

いつ病気になるか、ケガをして入院するかは誰も分かりません。
まっすぐ、歩道を歩いていても、車が飛び込んできたり、上から物が落ちてきてケガをしたり、風邪をこじらせて肺炎になったり、そのいざまさかのために備えるのが医療保険です。

突然、「病気」や「ケガ」をすれば、治療費も検査代もかかるし、仕事をしている人は休んでいる間、収入も減ります。入院中のパジャマや身の回りの物を購入したり、結構お金がかかります。

身近な方が入院されたり、手術をされた等、経験された方はよくお分かりでしょう。

入院中の患者さんたちの会話の中に、「保険は入ってるの?」ある程度、顔なじみになってくると、そんな話題もあがってくると言います。病室が個室なのか、大部屋なのかによっても、自己負担額は違ってきます。

一般的に医療保険のしくみは、例えば病気やケガで治療を目的とする入院をした時に、一日10,000円や5,000円、手術をした時の一時金を受け取ることができます。保険会社によっては、入院前後の通院を保障する等、特約をプラスすることで、安心した保障を準備することができます。

そのほか、がんに対する保障や、三大疾病の保障等、各保険会社により、特徴のある特約がたくさんあります。検討されていらっしゃる保険会社の担当者に詳細はご確認ください。

みなさん医療保険に入ってらっしゃいますか?
これから加入を考えていらっしゃる方、今入っているけど、本当に今のままで大丈夫かしら?
今やネット社会なので医療保険を比較検討できますし、医療保険おすすめ.com ~人気の保険商品比較ランキング~を見ればどの商品が今人気なのか一目瞭然です。 ですが、それでも時間かけてじっくり選びたい。そんなあなたのお悩みに少しでもアドバイスできればうれしいです。


保障期間によって終身と定期がある

医療保険の保険期間は?

少し前の医療保険は80歳まで保障という内容が定番でしたが、最近の医療保険は「一生涯保障します」「保険料は変わりません」とCMをご覧になられた方も多くいらっしゃる通り、終身保障をアピールしている保険会社が増えてきました。

日帰り入院からという保険会社がほとんどになりました。平均寿命が年々伸びる傾向にある背景から、医療保険も保険期間はどんどん伸びている現状です。

一生涯にわたって保障する医療保険と定められた期間は保障する定期タイプの保険とあります。

終身医療は保険料が変わらないが、定期プラン、例えば10年更新型や、50歳、60歳、70歳、80歳等、ある一定の年齢までは保障しますといった内容とあります。

一生涯保障するという保険期間が終身型の医療保険は、生きている間は、ずっと保障が続きますということになります。定期プランは、それぞれの年齢で保障が終了します。

一般的な10年更新型は契約した年齢から10年間は変わらない保険料で保障期間は10年ですので保険料は終身型と比べるととても安い保険料で加入することができます。

働き盛りの50歳とか60歳までで、保険が終わるというのはまた新たに加入しなければならないという困った状態になりますので、あまりおすすめできません。


メリットやデメリットを知る

医療保険の終身型と定期型のメリット、デメリットをここから確認していきたいと思います。
医療保険のしくみは少しはご理解いただけましたでしょうか?

親が保険をかけてくれているから、あまり関心がないという方も、加入するときに説明を受けたから分かっているという方も、ここで少し耳を傾けていただくと、やはり聞いてみてよかったと思っていただけるはずです。最後までお付き合いいただけると筆者はうれしいです。

医療保険の終身型は先ほどからもご説明させていただいておりますが、一生涯にわたって保障されるので、生きている間、ずっと保障されるというメリットがあります。

保険料も変わらないので、長生き時代だからこそ、保障が無くなるということはありません。
安心してかけていくことができます。
一方、10年の定期更新型は定められた期間の間の保障のため(短期間の保険料負担)、保険料は終身型よりもお安い点はメリットです。
しかし、10年更新型になると、加入して10年後には10年後の年齢で保険料を計算し直すため、保険料は必然的にアップします。

よく皆さんの中に保険料は上がることは知らなかったという方もいらっしゃいます。保険期間は必ず、ご確認いただきたいと思います。
60歳払い済みや、65歳半額プラン等、払込み期間が決まっていて、後の保険料の支払いは無くなる保険、65歳以降は保険料は半額になるプラン等は、もちろん、通常の終身よりは高くなります。
今入っていらっしゃる保険は終身医療ですか?更新型ですか?とお聞きすると、はっきりと返答される方は残念ながら、少ないです。

・いつまで保険はかけていくのですか?
・保険料は変わりませんか? 
※特約のみ保険料が更新型もあるので、注意

・内容は変わりませんか? ※ある年齢で保障内容が半分になったり、減額することもありますので、ご注意ください。

更新型は特に健康状態の告知内容にかかわらず、自動的に更新していきます。
定期型も同じく、健康状態の告知内容にかかわらず、保険期間満了まで継続することができます。

ただし、医療制度も、医療技術も常に進化している現況からも、若いときに加入した医療保険をそのまま、見直しすることもなく継続することが、果たしていいことなのか?

契約年齢で計算した保険料は必然的に安いことは間違いありませんが、先ほどお伝えしたように、変化する医療制度や、医療技術の進化に伴い、医療保険の保障内容自体も必ず変化ていくため、見直すことはとても大切な作業だと言えます。

会社ですすめられたままで、保険の見直しをしたことはなかったとの声もよく聞きます。
そんな方が、いざ、病気やケガで入院をすることになったとき等、医療保険を請求するときになって初めて、見直しをしておけばよかったという声もよく聞く話です。

途中で、大病をしたり、大けがをしたり、保険を見直したいと思った時期に、見直しができないような健康状態であれば、今の保険を継続するしか方法がなくなります。

だからこそ、今加入されていらっしゃる医療保険の保障内容をご確認ください。
今の自分に合った保険なのかどうかをまず、知ることからです。

足りないのであれば、何が足りないのか。専門家のアドバイスを受けることをお勧めします。
知らなかったのではなく、いったん確認して聞いたけど、このままでいいと判断するか、見直しをするかは、ご自身が選択していくことです。

保険はむずかしくて、よく分かりませんとのお声もいただきます。
長期間支払っていく大きなお買いものだと肝に銘じ、今一度、慎重に考えてみませんか?

少しでも参考になればうれしいです。

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