終身と定期の違いがわからない方へ、わかりやすく解説します!

終身と定期どちらがおすすめか?

医療保険をこれから考えたい方のために、また今入っている医療保険を見直したい方に、分かりやすく解説していきます。

終身医療保険とは?
終身と字の通り、生きている間、病気やケガに対して保障するための医療保険のことを言います。一生涯保障するため、もちろん満期はありません。
払込み方法としては、60歳、65歳まで保険料を支払いを終え、保障は一生涯続くといった内容や、終身払い込みで生きている間、ずっと保険料を払い続ける保障内容と、保険会社によって、その払込み方法は様々です。その方法を加入される際に選択していくことになります。
途中で変更することはできません。

一生涯保障する医療保険ですので、保険の見直しをしない前提であれば、払込みを決めて、
早いうちに保険料の支払いを済ませて保障は終身という見方もできるかと思います。
わたくしの対応させていただいたお客様の中には、お若い方は、ご自身で保険料をかけていくので、ライフサイクルの変化により、医療保険も見直しが必要な時が必ずやってきます。そのため、掛け捨てで保険料は終身払込みのプランの方が9割以上です。

終身医療の保険料が少しでも安いことを望む方が多いのも現実だからです。保険料が変わらないのも魅力のひとつと言えます。

治療方法もどんどん最新の医療技術が開発され、これまでの常識を覆すような治療方法がメインになってくれば、医療保険の内容も保険会社は新商品を発売することでしょう。


定期医療保険とは?
定められた期間(一定期間)だけ医療保険が必要な方が加入する医療保険のことを言います。
定期的な見直しができるメリットがあります。
終身医療保険と比べ、一定期間を保障するので、保険料はお安くなっているのも特徴ですが、更新時には更新時の年齢で保険料を計算するため、これまでの保険料よりかなり高くなります。更新するまでの保険料は変わりません。
割安な保険料で、一定期間の保障が必要な方はおすすめと言えます。


終身医療保険と定期医療保険、どちらが安く済むか?
先ほども取り上げましたが、一定の期間を保障する定期医療保険が、終身医療保険より保険料はお安くなります。同じ保障額でも短期間を保障するから、保険料はお安いのです。

更新型は保険料が上がっていくので、終身医療にしたいとご相談を受けます。
ほとんどの方が今まで加入していた医療保険と比べて、保険料は高くなります。現在のご年齢で加入するためです。

終身医療保険でも払込み期間を短くすることで、早い段階で保険料の払い込みを終える方法もあります。
例えば、年金生活だと毎月の保険料をかけていくのは大変なので、払込みを60歳までに指定して、それ以降は保険料は支払わなくても保障は一生涯というプランもあります。払込み期間は短く、保障は終身なので、通常のずっと払っていく(定額プラン)場合は、月々の保険料の負担はもちろん高くなります。

更新型(定期型)は80歳まで健康状態にかかわらず、更新できる保険会社が多くみられます。
最後の更新時に終身医療に変更できる保険会社もありますが、告知(健康状態)によっては、お引き受けできないこともあります。

年齢が高齢になれば、病気やケガをする確率は高くなります。保険は相互扶助の助け合いで成り立っていますので、あらかじめ、健康状態に不安な方は保険料も割増されています。

月々の保険料の負担を少しでも軽くしたい、ライフサイクルに応じて見直しをする、若い世代の方は定期医療保険もありだと思います。

最終的にどちらがおすすめか?
医療保険の保障期間は終身と更新型(定期)とどちらがおすすめですか?
と質問されたら、終身医療をおすすめします
若いうちであれば、とても保険料もお安いですし、一生涯の保障を1歳でも若いうちに備えることは、それだけ長期間、保険料を負担はしていきますが、高齢になってから、保険が満了になれば、その段階で新たに保険を考えないといけない状況となります。
年齢が高い=保険料が高い この法則は免れません。
年金生活で現役時代からは収入も激減します。収入は減りますが、医療保険を使う可能性はどんどん高くなります。
保険が必要な時に、保険料を負担していくことがむずかしいと解約される方も中にはいらっしゃいます。

保険の満了が近くなり、慌てて保険に入りたいとご相談を受けることがあります。
入りたいときに、健康状態が加入できる状態であれば、少々保険料が高くなっても申し込むことはできます。決まってお客様からの声は、もう少し早い時期に見直すべきだったとの生の声を聞きます。会社も休んだことはないし、健康診断も指摘されたことは何もない等、これくらい病気のうちには入らないと元気だと自負している人や、病院に行ったことがないといった健康に自信のある人こそ、突然の病気やケガの事態に実は不安でいっぱいになることでしょう。検査の結果、加入できない病名だったという方もいらっしゃます。

保険はお守りです。お守りを早い段階で準備することは必須です。
慌てて,もしかしたら、病気かもしれないと自覚症状があってから、病院で指摘されてからでは遅いのです。
余談ですが、実際にお申込みされる際にその時点での健康状態をありのまま告知していただくのですが、中には虚偽の告知をされて、お申込みが成立後、給付請求する事態が発生した方もいらっしゃいました。もちろん、調査が保険会社から医療機関に入るため、遡っていつから受診されたか、既往症の確認等 後で必ず確認が入ります。
調査の結果、告知義務違反だと判断された場合、保険そのものに最初から加入できなかったと判断して、お申込みが撤回された事例もありました。
自発的に保険に入ろうという積極的な方の中には、稀ですがこういった事例もありますので、
今保険を検討されていらっしゃる方の中には、そんな方はいらっしゃらないことを切に願います。

日頃、健康だと保険のありがたさはなかなか感じにくいものです。
体調が悪くなってから、もしかしたら、どこか悪いのかもしれない、身近な家族や知り合いが病気になって初めて、他人事ではなかった、自分も今病気になったらどうしようと不安になるものです。
こんな病気になるなんて想像もしなかった、たくさん保険をかけておけばよかった、本音をお聞きします。そんな方は、自分の失敗談を周囲の方に話され、そこで初めて今のうちに保険を考えたいとご相談にみえる方も多くいらっしゃいます。

介護してくださるご家族の方の本音は、保険も入ってなかったのですか?保険嫌いでしたからと振り返られる方も多くいらっしゃいます。
治療費の負担がご自身の保険からカバーできれば問題ないですし、周囲に治療費のことで、負担はかかりません。

高齢の親御さんが口をそろえておっしゃられます。
「子供には迷惑はかけられないから」切実な親の思いです。
病気やケガをして寝たきりでもなれば、自宅で介護できる人ばかりでありません。
共働き世帯の多い、現代です。
自分のことは、自分で準備しておきたい。後々、寝たきりになっても、治療費のことで、家族には迷惑はかけられない、だから後々保険をかけていてくれたおかげで、心配することなく、治療に専念することができたと感謝の言葉を多く聞きます。


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